Hey! Say! JUMP、NYC、NYCboysのアイドルグループで活躍し、さまざまなドラマにも出演している山田涼介だが、彼が初めて書いた小説「妖怪けらけら女」が100万部を達成して現在も記録を塗り替え続けている。「妖怪けらけら女」は、夜道をひとりで歩いていると突然後ろからけらけらと笑い声を上げて人々を驚かせる妖怪が殺人事件に巻き込まれ、大笑いしながら事件を解決していくミステリー。「うははははは、犯人はお前ね?」という決め台詞は本年度の流行語大賞の準グランプリにエントリーした。「まさかこんなに大勢の人に読んでいただけるとは」と山田涼介は驚きを隠せない。「執筆にあたってはゴーストライターのみなさまのご協力をいただきました。あ、これはオフレコで(笑)」とお茶目な一面もみせた。けらけら女のモデルとなった人物はいたのでしょうかという質問に対しては「言っていいのかな。やめとこうかな。まあいいか言っちゃおう。あのですね、あれは俺の姉と妹がモデルなんです」と語った。それを聞いた姉の千尋(21)は「もう実家に帰ってくるな(怒)」と憤慨、妹の美岬(19)は「ポテト」と発言している。山田涼介は続編を執筆中。以上の内容はエープリルフールのために創作されたフィクションです。