ジャニーズ事務所のタレント、赤西仁がインタビューに対して、愛読している週刊誌は『女性自身』であることを明かした。『女性自身』では、赤西及び妻である黒木メイサに対して批判的な記事も掲載されているのだが、それにもかかわらず、赤西は『女性自身』の内容を絶賛している。 これに対し、石田純一は「僕のように、ワイドショーとかである程度叩かれておいて、俳優や歌手としての本業が少なくなったところでお笑いの方に転身するのではないか」と語り、“スキャンダルタレント”の先輩としてのコメントを寄せた。 しかし実際のところは、赤西は芸能界に華々しくカムバックするために、アメリカを横断して様々なミステリーを調査する活動をここ2年ほど自費で行っており、その連載を持つための雑誌として『女性自身』を選んだため、インタビューで絶賛したようである。確かに、『女性自身』にそのような記事は掲載されないため、赤西の連載が決まれば両者にとってかなりの利益がある。 しかしながら、「テキサス州で野生の人喰いバッファローを捕まえた」「カリフォルニア州で宇宙人の10光年の年の差カップルとお茶会」などという内容からすると、『東京スポーツ』と交渉をした方がいいだろう、というコメントもある。以上の内容はエープリルフールのために創作されたフィクションです。