KAT-TUNメンバーである亀梨和也と、元メンバーである赤西仁。この2人は、赤西のソロ活動転向や、赤西が事務所に黙って黒木メイサと結婚したことなどにより、険悪な中であると噂があった。しかしこの際、新たな舞台に2人の出演が決まったことで、赤西の方から亀梨に謝罪し、2人の中が復縁したという。
その部隊は、秋本治氏の大人気コミックを原作とした『こちら葛飾区亀梨公園前派出所』である。『亀有』ではない。同作品は、かつてドラマで、2人の先輩である香取慎吾が両津巡査長を演じたことで物議をかもしたものの、「今回は別作品だから大丈夫」と関係者は見ている。
今回、赤西と亀梨はダブル主演として出演することになり、亀梨は派出所が所属する警察署の青年署長、赤西は派出所の前にある公園の像として出演する。ストーリーは未だ明らかにされていないが、原作『こち亀』のアニメ版で主役の声を当てていたラサール石井が脚本と演出を務めることが明らかにされているため、原作ファンの期待を裏切らないものとされている。
その上、ラサールは“亀梨公園前派出所”に常勤している巡査部長を自ら演じる。ここで記者から、「ラサールさんが主役なんじゃないですか？」との質問が飛んだが、亀梨と赤西は「目の前で両さんを間近で見られるんですから、関係ありません」と目を輝かせて語った。以上の内容はエープリルフールのために創作されたフィクションです。