近年では、ツイッターによるタレントの「つぶやき」が人気を博しており、有吉弘之やつぶやきシローなど、それでカムバックしたり人気を得たタレントも多い。こんな中で、元KAT-TUNの赤西仁は、ツイッターを行う気配が見えない。実は、これも彼の戦略のひとつであるという。
他の数多くのタレントがツイッターで自身の活動を宣伝するのを見て、ありきたりさや、またツイートによって炎上が起こり、またひと悶着を起こす可能性も大きい。そこで赤西が行おうとしているのが、「矢文」による情報発信である。
ファンに対して、24時間のどこかで自宅や会社など、ファンが希望した場所に赤西が矢を撃ち込み、赤西直筆の手紙が届けられるという仕組みである。日本全国、北は北海道から南は鹿児島まで、どこでも赤西が矢を撃ち込むという宣伝が話題となって、ファンからの申し込みは絶えないという。沖縄に関しては妻の黒木メイサが担当する。
このため、赤西は毎晩、弓矢の練習に出かけており、その姿を目撃した雑誌記者が「夜遊び」と思い込みそう報道したようである。
なお、『ウォーリーをさがせ！』のように、赤西は誰にもわからないように変装して矢を撃ち込むため、その姿を3分以内に発見すると、より豪華な特典が贈られるということから、ますます赤西から目が離せない。 以上の内容はエープリルフールのために創作されたフィクションです。