元KAT-TUNのメンバーである赤西仁が、激太りしたとして話題を集めている。「石塚英彦だと思って声をかけたら実は赤西だった」という目撃証言も寄せられている。何故そのような体形になったのかというと、ラーメン屋の経営に乗り出すためであるという話だ。芸能人が経営する店といえば、東MAXのもんじゃ焼き屋や、デビット伊東のラーメン屋、元巨人軍の元木大介のラーメン屋などが知られているが、赤西もその前例に倣って、ラーメン屋を経営することに決め、そのメインとなる味を決めるべく、様々な有名店舗及びチェーン店、果ては大手メーカーのインスタントラーメンやカップラーメンを毎日食べ続けた結果、以前の面影が全くないプクプクした体形に変わってしまったという。 しかし、赤西はこのことをむしろプラスに考え、自分がズンドウの中に入って出汁を取るラーメンを考案した。かつて『ドリフ大爆笑』のコントで高木ブーが「もしもこんなおでん屋があったら」として、自分の出汁でおでんを作る、というのがあったが、それを実行したわけである。しかしながら昔からの赤西のファンにとっては願ってもない大チャンス、というわけで赤西の自宅には毎日のように出店を待ちわびるファンが詰めかけている。たむらけんじや東MAXなどと同様、赤西が実業家として名を上げるのもそう遠い話ではない。以上の内容はエープリルフールのために創作されたフィクションです。