関ジャニ∞のメンバー、丸山隆平の父・丸山熊三郎さん（６３）が太鼓職人として国民栄誉賞を受賞した。熊三郎さんは、還暦を迎えた３年前にボディビルダーを引退。その後、わずか２ヶ月の修行で太鼓職人になった。熊三郎さんの太鼓は、去年発表された関ジャニ∞のシングル「太鼓JAワッショイ！！」に登場し、世間から注目を集めた。また、この太鼓に魅了されたX　JAPANのYOSHIKIが、自身のコンサートで熊三郎さんの太鼓を使用したドラムパフォーマンスを見せた。その様子が収められた動画がYouTubeにアップされ、そのアクセス数は世界１位になり、熊三郎さんの太鼓は日本のみならず、世界的にも有名になった。これを受け熊三郎さんは、「まさか、こんなに自分が作っている太鼓が有名になるとは思っていませんでした。ボディビルダーを３年前に辞めましたが、３０年前に辞めて、その時から太鼓職人になっていればもっと儲かっていたかもしれない。」と喜びを語った。安倍首相は、「日本の太鼓が世界的に有名になったことを嬉しく思います。また、丸山さんは還暦を超えて、太鼓職人になりました。何事も、始めるのに遅すぎるということはないと学びました。」と語った。受賞を知った息子、隆平は「恥ずかしいです。TOKIOの松岡さんがおとんの作った太鼓、タダでくれってうるさいんです。」とはにかみながらも喜びを見せた。以上の内容はエープリルフールのために創作されたフィクションです。