嵐のリーダーとして知られる大野智がロンドンで「怪物ランド」というサーカス一座を主宰し話題になっている。大野といえば嵐の名前が付いている冠番組「VS嵐」では、40%のやる気しか出さずに番組に出演しているのではないか?とメンバーからイジられていたこともある。残りの60%のやる気は一体どこへいってしまったのだろうと疑問に思っていた視聴者も多かったことだろうが、その答えが出たようだ。関係者によると大野はロンドンでのサーカスの練習と日本での芸能活動の両立させるために時差を使ったもよう。日本とロンドンとの時差は約9時間ある。つまり、飛行機ですばやく移動することで、その時差分の時間をひねり出し練習に当てていたとのことだ。大野のサーカスを見たロンドン市民は皆一様に驚いていた。サーカス一座にはドラキュラやフランケンなどの怪物もおり、丸い物を見ただけで中途半端な変身をするオオカミ男の姿は笑いを誘っていた。また大野自身、手足を自由に伸ばし、遠くにあるテレビのリモコンを寝たままとるやる気の感じられない姿や様々な顔や姿に変身する様子を見せては観客からスタンディングオベーションを浴びていた。ある観客は「彼はまるでモンスター(怪物くん)だ」と大野の代表作であるドラマの名前を挙げて褒めていた。以上の内容はエープリルフールのために創作されたフィクションです。