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生田斗真が舞台でみせる演技がロンドンで話題に★

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生田斗真が舞台でみせる演技がロンドンで話題に★

ジャニーズ事務所所属のタレント、生田斗真が現在イギリスはロンドンで主演を務めている舞台が、ロンドン市民の間で話題になっている。生田を主役とし、他にはジャニーズの若手を起用した公演であるが、ロンドンっ子たちに向けて練り上げられた中身と、映画『脳男』などで演技派の俳優としても活躍している生田の演技が冴えわたっている、と現地で評判になっているのだ。
舞台は、まずシェイクスピアの作品を原作としたシナリオから幕を開ける。シェイクスピアの様々な作品から設定を取り、新たに1本の作品にした物語なのだが、生田はここで1人3役を演じている。右を向くとハムレット、左を向くと『オセロー』のイアーゴになり、正面から見ると『マジンガーZ』のあしゅら男爵のように見える。それだけでなく、逆立ちして背中を見せると『ロミオとジュリエット』のジュリエットになるという荒業で、個性的な役を様々に演じてきたその演技力と、ジャニーズJr.時代に鍛えた運動神経がものをいう、生田ならではの芝居といえる。
第二幕は、やはりイギリスにちなんだもので、イアン・フレミングの『007』シリーズを下敷きにしている。しかし生田が演じるのはジェームズ・ボンドではなく、『007は2度死ぬ』で、ボンドと大立ち回りを演じた悪の組織スペクターの幹部役である。この芝居では、ボンドや、故・丹波哲朗が演じたタイガー田中は登場せず、首領であるエルンスト・スタヴロ・プロフェルドの雇った日本人の悪漢たちをジャニーズの面々が演じており、ロンドンっ子に言わせると、「日本人とイギリス人の感覚の違いや、彼らが喋るデタラメな英語が面白い」とのことである。最も盛り上がるのは、生田が10m上からプールに飛び込み、ジャニーズJr.が5人がかりで演じている巨大なサメに咬み砕かれるシーンで、毎回のように拍手喝采が贈られている。
そして最も盛り上がるのが舞台のラストシーンである。舞台の中央に巨大な鍋が運ばれ、中には油がグツグツと沸き立っている。そこに、さきほど使用したサメの着ぐるみをまとった生田がダイブする。客席が静まり返る中、こんがりと上がったフライの着ぐるみになった生田が現れ、「聞いてないよ~、こんなに熱くちゃ、死んじゃうって」と、子役時代の代表作『天才てれびくん』で司会だったダチョウ倶楽部から直伝されたギャグを放ち、そのまま巨大な皿の上に倒れ込み、イギリスの伝統料理“フィッシュ・アンド・チップス”になるという渾身のネタが毎回大爆笑を呼んでいる。以上の内容はエープリルフールのために創作されたフィクションです。
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