先日、ジャニーズ事務所所属で元KAT-TUNのメンバーである赤西仁のレコーディングにたまたま居合わせた、YMOの坂本龍一が彼の歌唱力を絶賛し、共にCDをリリースすることが明らかになった。坂本龍一は、かつて大ヒットを飛ばした「ウラBTTB」に続く音楽の可能性を模索しており、たまたまスタジオの前を通りかかったところ、赤西の歌声に反応を強く示したことにより今回のコラボレーションが実現した。というのも、坂本が飼っている愛犬のゴールデンレトリーバーを連れてスタジオの前を歩いていた時、漏れてきた赤西の歌声を聴いた途端、愛犬が急に尻尾を振り、そして地面に悶え転がった。その反応を見た坂本は、天啓を得て赤西とのコラボレーションを決意したという。 今回、坂本と赤西が発表する音楽の対象はヒトではなくペット一般であり、「人間に飼われているペットたちに癒しを与える」という目的でリリースをする。現在、シロガネーゼたちがお金をかけている対象はペットであるため、この曲には相当のニーズがあると想像できる。 赤西はさらに効果を出すために、江戸家子猫や、「ジャングルの動物」「コンドルの飛翔」などの芸で知られるタモリなどに芸を学んでいるという情報もあり、目下注目が集まっている。以上の内容はエープリルフールのために創作されたフィクションです。