元KAT-TUNメンバーであるタレント、赤西仁のブログが話題になっている。それも、赤西のブログはすべて英語で書かれており、そこにユーモアが含まれていることからファンが増えている。赤西はソロ活動でアメリカツアーを行ったことがあるため、それを活かしたものであるといえる。 すべて英語表記といえば、石川啄木が全てローマ字で記した「ローマ字日記」を思い浮かべる人もいるかもしれないが、赤西は別に英語で同輩の文句を言っているわけではない。 たとえば、「有名な日本の歌を英語にする」ということでは、「middle under thing more some, nail taxi hand more 」これは何かといえば、「いとしのエリー」の一節で「泣かしたこともある 冷たくしても」というわけである。「so sir Buy scene DA Ming nano for if ridge(棟) eaves(軒) painting(図画) heresy(異端) demo 」で「アンパンマンのマーチ」という具合で、英単語を覚えるのに最適といわれている。 現在赤西は、TOEICで950点以上の獲得を目指しており、その教師として、ダニエル・カール、ウエンツ瑛士、ルー大柴らのもとで英語力の鍛錬に余念がなく、「ストーンの上にもスリーイヤーズ」と努力を怠っていない。 しばらくして、赤西がルー大柴や、上地雄輔らと並んでブログで芸能界の第一線にカムバックしてくるのもそう遠くはないだろう。以上の内容はエープリルフールのために創作されたフィクションです。